6~7ヶ月から声や音、形、色があかちゃんの意識に上るようになります。そのころから「ころころころ」「いないいないばあ」「おーいおーい」などの言葉の絵本をおひざに抱っこしながら読んであげると意識がしっかりしてきます。 1歳半頃から、「のせてのせて」「かささしてあげるね」「コロちゃんはどこ」など、「お母さん・自分・おうちから出発して、いろいろ経験し、また、お母さん・自分・おうちに戻ってきてよかったね。」という物語の原型をしっかり把握している絵本を何度も読み聞かせてあげましょう。
自分の経験をまとめる力がのびてきます。
3才を過ぎる頃から、毎日が驚きや発見に満たされてきます。
そんな子どもたちに、知識を教えるのではなく、一緒に不思議がり関係を発見して謎解きをしていくような科学の絵本をよんであげるのがおすすめです。 |